
「災害対策本部・現場における指揮統制強化」、「事態状況認識統一」、及び、「共通状況図」を実現し、
自然災害・パンデミック・等のあらゆる危機に対して、企業や組織のコミュニケーションを「迅速」、且つ、「的確」なものとします。
プロダクトの特徴
危機災害情報共有・指揮統制基盤「C2 WebEOC」は、
国内企業・自治体に加え、世界30か国以上で採用されるJuvare社 危機管理ソリューション「WebEOC® 注1」を基に
災害等の緊急事態発生時の使用に足る信頼性の高いシステムを提供します。
プロダクトの機能
指揮・統制強化
災害発生現場と対策本部間における双方向コミュニケーションを円滑にし、危機下においても、迅速、且つ、的確な指示・伝達を実現します。

- ダッシュボード・レポーティング
- 体制(指揮・命令系統含む)の管理
- 要員の管理
- 災害時に使用する資機材の管理
- 組織間の指示・伝達サポート
- モバイル対応 など
事態状況の情報共通認識醸成
危機・災害対応にかかる全ての情報を集約して、従事する全ての関係者に共有することで、事態状況にかかる共通認識の醸成を可能とします。
Common Operational Picture(COP)
NTTデータCCS社「geoassist®」により、地理情報を切り口とした共通状況図を提供。
リアルな情報を重ねて俯瞰することで、文字だけでは伝わりきれない真の被害状況を捉えることに寄与します。
WebEOC®紹介動画
注1. WebEOC®とは、危機管理時の情報やコミュニケーションを集約するWebブラウザベースの情報共有プラットフォームです。開発元は米国のJuvare社、日本における販売代理店はNTTラーニングシステムズ社です。
注2.「D-Resilio」は株式会社NTTデータの商標です。TM and © 2021 NTT DATA CORPORATION. All rights reserved.
注3. その他記載された製品名などは、各社の登録商標あるいは商標です。